アウトドアな趣味がある人ってサブで簡易的な靴があると便利だなって思う事って結構ありませんか?
私は登山やサイクリング、釣りなんかもするので実はそういったことが結構あるんです。
例えば
・山頂のテントや山小屋で休憩するときは登山靴を脱ぎたい。
・自転車も観光の時や輪行の時ってビンディングシューズだと歩きにくい。
・釣りをするとき長靴を履くけど、それ以外の時は歩きにくいし暑い
みたいなことが結構あるんですよね。
また旅行や出張に良く行かれる人は、飛行機や旅先で履ける楽な靴が欲しいなんて方もいるのでは?
今までは軽くて楽なサンダルを履いてたんですが、若干の歩きにくさはあるなと。
ですが先日見つけたワークマンの「ライトスリッポン」という靴がとても便利だったので今回はご紹介していきます。
この記事はこんな人におすすめ!
・アウトドアや旅行の休憩時用のサブの靴が欲しい
・価格が安く軽くて持ち運びが楽な靴が欲しい
・アウトドアファッションに合うおしゃれでかわいい靴が欲しい
・ワークマンの「ライトスリッポン」の使い勝手を知りたい
Contents
ワークマンのライトスリッポンとは?
まずはワークマンで販売している「ライトスリッポン」をご紹介します。
ライトスリッポンはワークマンのアウトドアブランドのフィールドコアブランドの商品です。
・軽くてコンパクト(片足160g)
・靴とスリッポンの2タイプで使用可能
・撥水加工あり
・デザイン性が高い
ととても使い勝手がよく様々なシチュエーションで使用が可能な靴です。
そしてさらに驚きなのがお値段が1500円とめちゃくちゃ安い…
私は展示会で偶然見かけまして、その後即原付でワークマンプラスに駆け込み購入してしまいました。
ワークマンでは取り扱いのない店舗も多い為、ワークマンプラスがある方はワークマンプラスに行くのが確実です。
お近くにワークマンプラスがない方は下記のネットショップで購入した商品を送料無料でお近くのワークマンで受け取りいただけます。
購入金額によっては送料がかかってしまいますが、もちろんネットショップで直接自宅への配送も可能です。
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ワークマンライトスリッポンのおすすめポイント
そんなワークマンのライトスリッポンを私が実際に購入し使ってみて、良かった点、皆さんにおすすめしたいポイントをご紹介します。
色々ありすぎるのですが…
・デザイン性の良さ
・軽さゆえの持ち運びのしやすさ
・作りがしっかりしている快適さ
・2WAYの便利さ
・メンテナンスのしやすさ
・サイズ展開の豊富さ
今回は上記の5つのポイントに絞ってご紹介します。
デザインがおしゃれでアウトドアファッションにもピッタリ !
個人的にライトスリッポン1番のポイントはデザインがおしゃれな事。
ベルト部分がアウトドアチックなデザインになっているので、持ち運びだけでなくアウトドアファッションが好きという方は日常使いにもかなり良いです。
カラーはベージュ、ダークグレー、ライトグレーの3色展開です。
ベージュ
ダークグレー
ライトグレー
どの色もとても魅力的で迷ったのですが、今回私はベージュを購入しました。
ダークグレーの感じも好きなのでもう一つ買おうか迷っています。
履いた感じはこんな感じです。
悪くないんじゃないでしょうか?
むしろいい!!!
不通にアウトドアファッション用の靴としても使えそうです。
\人気色はなくなりやすいのでお早めに/
コンパクトで軽いので持ち運びが楽ちん!
ライトスリッポンの2つ目に気に入っている点はとにかくコンパクトで軽いという点。
先ほどもご紹介した通りワークマンのライトスリッポンの重さはLサイズで片足160g。
両側でも320gですのでものすごく軽い。
さらにライトスリッポンは両側のベルト同士をパチッと止める事でコンパクトにまとめる事ができます。
また、収納袋も付属している為、多少汚れても袋に入れてバッグにしまうことも可能。
登山や自転車旅行等の荷物をなるべく少なくしたいといった時も、荷物を増やさずに持ち運べるのは本当に便利です。
ソールがしっかりしているので多少の砂利道なら問題なし!
ライトスリッポン3つ目のおすすめポイントはソールがしっかりしている点。
ワークマンのライトスリッポンは軽くて値段もかなりお手頃なのにソールがしっかりしています。
厚みは2㎝くらいあり、ある程度路面の凸凹や衝撃なども吸収してくれます。
低価格帯や軽量のサンダルや靴だとかなりソールが薄く歩きにくいものが多いので、この点は流石ワークマン。
実際私も外やちょっとした砂利道などを歩いてみましたが、全く問題ありませんでした。
しかしソールはやわらかめの物なので、登山をするという時にはしっかりと登山靴を履きましょう。
(大丈夫かとは思いますが見た目がかなりアウトドアチックなので、初心者の方などは登山対応の靴と勘違いされそうなので…)
靴とスリッポンの2WAYで使えるので走ることも可能!
次にお気に入りの点はライトスリッポンは靴とスリッポンの2WAYで使える点。
かかと有の靴とかかとなしのスリッポンのどちらとしても使えます。
スリッポンって履きやすくて脱ぎやすいけども、軽く走ったりという時に走りにくいですよね。
ワークマンのライトスリッポンはかかと部分がゴムのような柔らかめの素材でできています。
なので普段はかかとを踏んでスリッポンのような使い方をして、しっかり歩くときや走るときは靴タイプにするといった事や、普段靴として利用するといった事も可能です。
個人的には靴のかかとをつぶすのが嫌いなので、この仕組みは結構画期的。
かかとをつぶしてはいてもそのあともしっかりとかかとが元の状態に戻ります。
ソールが外せるので、汚れたりハードに使った後も清潔に使える!
続いてのお気に入りポイントとしてはライトスリッポンはソールが外せるという点。
これは気にならない人もいるかもしれませんが個人的には結構良いなと。
そもそももともと付属されているインソールも、メッシュタイプですがしっかりとショックを吸収してくれそうな素材でいい感じ。
アウトドアユースで使う時って結構汚れが付いたり急な雨で濡れてしまったり運動後に履いたりと、汚れやにおいが気になる使い方をすると思うんです。
なので洗う時にもソールが外せるととても楽ですし、使い終わった後に干すといった時も短時間でしっかり干せるのでポイント高めです。
このメンテナンスのしやすさは結構助かります。
また、仮にソールのにおいが気になったり先にダメになった場合も交換できますし。
値段が1500円という事を考えればどんどん買い替えて使うという方法でもいいんですが、物もデザインもとても良いので少しでも長く使いたいですしね!
サイズ展開が豊富でさらにベルトでの調整も可能!
ライトスリッポン最後のお気に入りポイントはサイズ展開の豊富さとさらにベルトでの調整ができる点。
大体の人の足にフィットさせることができます。
サイズはS/M/L/LL/3Lの5サイズ展開です。
各サイズの目安は上記の通り。
通販でもこの表を目安に買って頂ければ基本的には問題ないかと。
さらにベルトがついているのでキュッとしてあげれば多少誤差があってもしっかりとフィットさせることができます。
これだけサイズ展開があれば、例えば恋人とおそろいなんて事もできちゃいますし。
ご家族とおそろいなんて事もできちゃいます。
\他にも沢山の商品が!アウトドア用品はワークマンで/
ライトスリッポンを使ってみての悪い点
実際にライトスリッポンを使ってみて悪かった点についてもご紹介していきます。
正直なところあまりありませんでしたが…
強いてあげるなら子供用のサイズがない事でしょうか。
Sサイズで23.5㎝となってますので、小学生くらいの子供だと少し大きくて履けないかなと言った感じ。
機能的にはお子さんのアウトドア用の靴としても使えるようなスペックなので、子供サイズができると一家でお揃いで買うなんて事も出来て良いのかなと思います。
実際1カ月くらい使ってみてますが、本当に特に悪いと感じてる部分はありません。
今後使っていて感じる部分があったら追記していきます。
ワークマンライトスリッポンの口コミは?
ワークマンのライトスリッポンについてここまでは私の主観をもとに説明してきました。
実際の皆さんの口コミについても調べて見たので一部ご紹介します。
キャンプ用に購入したワークマンのライトスリッポンがお気に入りすぎるので語る。焚き火するからサンダルより安心だし、片足160gと軽く収納袋つきで持ち運びも楽、1,500円と手頃。さらに、かかとつぶして履けるデザインだからスニーカーよりもリラックス!ちょっとしたお出かけにもグー( ˊ̱˂˃ˋ̱ ) pic.twitter.com/buIFRT8D7x
— Harumi(・⊥・) (@otama93) 2019年7月30日
かかと踏めるし、撥水するし・・・
— onimasa (@onimasa1111) 2019年6月28日
洗車にも向いてるな、コレ。#ワークマン #ライトスリッポン pic.twitter.com/fz5Z8z9nHl
ワークマンのライトスリッポンにインソール入れてサイズ調整して、足元問題なく輪行できた。インソール込みでも手持ちの軽量シューズより軽い。インソールの値段は秘密だ。
— 門川彩雷 (@ayalalmngl) 2019年5月31日
ワークマンのライトスリッポンの大きいサイズ見つけてやっと買えた。
— FoxSound (@FoxSound_koon) 2019年7月5日
これで1500円か、楽チン過ぎるのでもう一足買うかな〜 pic.twitter.com/Gn58PMGEFT
弱雨、雨上がりの自転車通勤にイイぞ!!#ワークマン#ワークマンプラス#ライトスリッポン#lightスリッポン pic.twitter.com/4P0zKm1A97
— onimasa (@onimasa1111) 2019年6月26日
ワークマンのライトスリッポンはキャンプや登山と旅行にガンガン使いたい
— きよティア売子り32b (@yoto3) 2019年8月23日
出先で楽になれる履き物は重宝する
サンダルは走りにくく肌も露出するがこの靴はその点をカバーしてサンダル並に軽量
正直なところ他の製品は太刀打ち出来ないコスパの良さ
一足目は実家用に置いてきたので、今季二足目を色違いで購入!! あと一色あるし、本当に全部揃えようかな?(笑)#ワークマン #workman #スリッポン #ライトスリッポン #slipon #fieldcore pic.twitter.com/i7YOgef2q6
— コバ_ベース弾き(準備中) (@koba696) 2019年8月7日
購入者の口コミを見ていてもとにかく良いという意見しか見つかりませんね。
やはり使っている場面で多いのは、自転車や登山、キャンプなどの持ち運び用の靴としての用途。
加えてデザイン性や撥水加工がある為普段履きとして使っているという方や、その安さから洗車や外遊び等のハードユースに使うといった方も多そうです。
何より1足買った人は他の色を買ったり、2足目を買ったという方が多い。笑
使ってみてもう一足同じ靴が欲しくなるというのは、客観的に見てもかなり良い証拠だと言えると思います。
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ワークマンライトスリッポンでアウトドアを楽しもう!
今回はワークマンの「ライトスリッポン」について実際に私が使ってみての感想を含めてのレビューと口コミを見ていきました。
これは「万能」「おしゃれ」「安い」と3拍子揃っているので即買いで絶対後悔しないと思います。
アウトドア用のサブの靴が欲しいという方や、汚れや濡れを気にせずガシガシ使える靴が欲しいという方、さらにはアウトドアファッションに合うおしゃれな靴が欲しいという方。
大げさではなくそんな方々の想いを叶える靴だと思います。
是非騙されたと思って一度使ってみてください!
\ワークマンオンラインショップでは他にもアウトドアファッションが沢山/