どうも。
健康運動指導士の
コタカ(@kotaka_diet)です。
皆さんは運動は
自宅トレ、スポーツジムどっち派ですか?
私は最近はもっぱら
自宅トレ派です。
自宅でのトレーニングでも
しっかりトレーニング方法をわかっていれば
ある程度の身体はつくる事が出来ます。
(ムキムキは難しいです。)
今回は自宅トレーニングでも
最もポピュラーであろう腕立て伏せの
効果を倍増させる
プッシュアップバー
の説明をしていきたいと思います。
使用するメリットや使用上の注意を
簡単にまとめていきますので
是非参考にしてみてください。
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/腕立て伏せで腕が痛くなる!?-1-320x180.jpg)
Contents
プッシュアップバーとは?
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_1582-2.jpg)
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_1582-2.jpg)
プッシュアップバーとは
上の画像のような
バーに土台がついたような形状の道具です。
(画像は私の愛用しているプッシュアップバーです。少し古いタイプです。)
主に腕立て伏せ(プッシュアップ)を
より効果的に行う為に使用するので
プッシュアップバーというのですが
使い方次第で
結構いろいろなトレーニングができます。
価格も1000円前後と
かなりリーズナブルです。
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/auc-risecreation/cabinet/product/top_g/y0023_01.jpg?_ex=128x128)
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/auc-risecreation/cabinet/product/top_g/y0023_01.jpg?_ex=128x128)
腕立て伏せは自宅でできる運動でも
トップクラスにメジャーで
効果的なトレーニングです。
そんな腕立て伏せを
より効果的にできるのだから
使わない手はありません。
費用対効果から言っても
家トレ派全員に使ってもらいたい
アイテムです。
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/腰痛でもできる!-1-320x180.jpg)
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/腰痛でもできる!-1-320x180.jpg)
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プッシュアップバーを使うメリット
ここからは
プッシュアップバーを使うメリット
についてお話していきます。
とても簡単なつくりの
プッシュアップバーですが
侮れない程沢山のメリットがあります。
①可動域を広げる事ができる
まずは一番のメリットとして
腕立て伏せトレーニング時の
可動域を広げる事が出来ます。
下の画像をご覧ください。
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/プッシュアップバー.jpg)
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/プッシュアップバー.jpg)
見てもらうとわかりますが
全然肩関節の動く可動域が違いますよね。
筋トレは
可動域は広い方が負荷が高くなります。
広範囲に筋肉を使う事ができるので、
より多くの筋繊維を使う事ができるという点と
より筋肉が伸びながら力を使う事になるので
筋損傷が起きやすくなる為です。
(筋損傷が起こる事で筋肉がつきます。)
これは負荷の調整がしにくい
自宅トレーニングにとってはかなりありがたい。
さらに同時に肩回りのストレッチも効くので
肩こりの予防改善などにもつながります。
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/03/ダイエット-と-筋肉痛-1-320x180.jpg)
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②手首を痛めにくい
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/3a9f036dcad36b590597549881fa51d1_s.jpg)
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続いてのメリットは
手首を痛めにくくなるという点
私は実は手首がかなり硬いのですが、
特に手首が硬い人って
腕立て伏せを行うと負担がかかります。
腕立て伏せの動作自体が
手首をそらせる必要があるので
そこから力を入れると手首を痛めやすいんです。
プッシュアップバーを使うと
手首を伸ばした状態で
運動を行えるので手首への負担を
抑えながらトレーニングが行えます。
私のような手首が硬い人もですが
子供や女性、体力が低い人が腕立て伏せを行う際も
手首を痛めやすい為、
怪我の予防の為にも
なるべくプッシュアップバーを使ってほしいです。
③動作が安定する
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/PAKU6269_TP_V4-1.jpg)
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3点目は動作が安定するという点。
通常の腕立て伏せの場合
手のひらを地面につけているので
どうしても力が逃げてしまいやすく
動作がその分安定しにくくなります。
これは特に動作に不慣れな人に
起きやすいです。
その点プッシュアップバーを使うと
親指の付け根辺りから
ピンポイントに力を伝えやすくなるので
動作が安定しやすいです。
面で押すよりも
点で押した方が
力が伝わりやすくなりますよね。
それと同じ原理です。
なので
動作に不慣れな人や
力の弱い人もより効果的に
トレーニングを行いやすくなります。
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/腕立伏せの-1-320x180.jpg)
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/腕立伏せの-1-320x180.jpg)
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プッシュアップバー使用上の注意
そんなメリット沢山の
プッシュアップバー
是非皆さんに使ってほしいのですが、
使用の際に2点だけ
注意をしてほしい事があります。
フローリングに直では使わない
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/93a6601c10097002b7e3cf65c433d1e8_s-1.jpg)
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一点目の注意点は
フローリングに直では使わないようにしてください。
プッシュアップバーは
接地面も樹脂でできているものが多いです。
最近の物はスポンジなどがついているものもありますが。
それでもフローリングに直で使うと
床を傷つけたり滑ってしまう事があります。
特に滑って転んでしまった場合
顎や顔を床に打って大怪我に…
なんてこともありますので、
使用する際には必ず
滑らないカーペットの上や
下のようなヨガマットをひいてご使用ください。
※カーペットもものによっては滑るので注意を。
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/yiprefer/cabinet/item/yoga/sam_n/tra_003.jpg?_ex=128x128)
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また、フローリングでも滑りにくい
吸盤付きのタイプもあります。
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/puremiamuserekuto/cabinet/image14/imgrc0074572857.jpg?_ex=128x128)
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ヨガマットを持っていない
という方はこちらも良いかなと思います。
しっかりと組み立てができているか確認する
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_1583-1.jpg)
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_1583-1.jpg)
続いての注意点は
組み立てがしっかりできているか確認しましょう。
ほとんどのプッシュアップバーは
持ち手の部分と土台が分かれていて
購入後組み立てるようになっています。
組み立て自体はものすごく簡単ですが
しっかりと組み立てができていないと
思わぬ怪我に繋がります。
また、使用前にはズレていないか
確認をするようにしましょう。
プッシュアップバーで安全、効果的に腕立て伏せを!
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/02/nissinIMGL1040_TP_V4-1.jpg)
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/02/nissinIMGL1040_TP_V4-1.jpg)
今回は
プッシュアップバーのメリットや
使用時の注意点
について説明していきました。
運動効果を上げる
怪我の予防になる
といった点から
私もプッシュアップバーはずっと愛用しており
家トレ用のアイテムとしては
間違いなく買うべきアイテムのTOP3に入ります。
種類はいろいろありますが
基本的に機能は大きくは変わらないので
見た目や価格などで好みの物を選べばよいと思います。
(下記のリンクからも様々なタイプが見れます。)
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/auc-risecreation/cabinet/product/top_g/y0023_01.jpg?_ex=128x128)
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/auc-risecreation/cabinet/product/top_g/y0023_01.jpg?_ex=128x128)
しっかり取り組めば家トレでも十分
魅力的な身体を作ることはできます!
是非試してみてください。
そしてトレーニング後は
しっかりプロテインや栄養補給も忘れずに!
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/筋肉痛時-1-320x180.jpg)
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/筋肉痛時-1-320x180.jpg)
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/04/筋肉痛時-1-320x180.jpg)
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/03/プロテイン初心者へ-1-320x180.jpg)
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/03/プロテイン初心者へ-1-320x180.jpg)
![](https://kotakablog.com/wp-content/uploads/2019/03/プロテイン初心者へ-1-320x180.jpg)