筋トレやダイエットをしている方ってBCAAのパウダーを水に溶かして飲んでいるっている方多いかと思うのですが、
BCAAパウダーの持ち運びって結構苦労しませんか？
袋のまま持っていくのは面倒なので、粉末サプリメント専用の容器も売っているのですが、1000円位お値段がしたり…
↑粉末サプリメント用の容器です。
安くてちょうどよい容器がないかな～
なんて思っている方も多いのでは？
そこで今回は普段私が使っている
BCAAパウダーの持ち運びに便利な100均容器をご紹介させてもらいます。
専用品にはかないませんが、私位の使用用途であれば必要十分ですし逆にメリットもあったりします。
参考になれば幸いです。
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Contents
BCAAパウダーは持ち運びにくい
BCAAのパウダーって意外と持ち運びしにくいですよね。
そもそも私はBCAAは主に
- 筋トレ前の栄養補給（最近はジムに行ってない為、ほぼなし）
- ランニングやサイクリング時の水分補給兼栄養補給（週1程度）
- 職場やペットボトルに入れた水道水に混ぜて飲む（1日1回程度）
上記の場合などに飲む事が多いです。
自宅ですでに水と混ぜと持っていく事もあるのですが、BCAAパウダー自体を出先に持っていけると便利な場面ってかなり多いのですが、
なかなかちょうどよい容器が見つからず持ち運びにくい。
なのでちょうどよい容器ないかな～なんて結構探してたんですよね。
ちなみに個人的に容器に必要だと思っているのは
- 携帯性
⇒自転車では背中ポケット、普段は仕事バックに忍ばせる為 - スプーンを使わず、細い口に粉を入れる事が可能
⇒ペットボトルなどの口に粉を入れる為、スプーンだと入れにくい - 蓋がちゃんと閉まる
⇒ポケットやバッグの中が大惨事になるのが嫌なので
この3点です
一応これらをある程度踏まえて、妥協点を模索しながらたどり着いた容器です。
おすすめの100均容器はコレ！
私がBCAAの持ち運びに使っているのはこの容器です。
100均（ダイソー）の携帯用ワンタッチボトル 50㎖
化粧品用品の売り場に売っていたりするので、化粧水などを入れ替えて持ち運びしやすくするための容器だと思われます。
大きさは50㎖以外にももっと大きい物や小さい物も用意されているので、ご自身の好きなもので良いと思います。
個人的に容量と携帯性の50㎖がバランスが良く使いやすいと感じています。
また、私はダイソーで購入しましたが他の100均でも同じような容器は販売されていると思うので、お近くの100均で確かめてみてください。
100均容器のおすすめポイント（メリット）
ではなぜ携帯用ワンタッチボトルがBCAAの持ち運びに使いやすいのか。
個人的に気に入っているおすすめのポイントを説明させて頂きます。
- 携帯しやすい
- 粉がこぼれない
- 容器から直接粉を注げる
専用品には負けるかもしれませんが、私レベルであれば今のところ十分満足できる使用感です。
おすすめポイント①携帯しやすい
おすすめポイント①は携帯しやすいという点
これはかなり重要ですよね。
手のひらサイズ位なのでバックの中はもちろんポケットの中にも納まるサイズです。
形もスリムなので無駄に場所をとらずかなり良いです。
ちなみに私は普段、BCAAパウダーは仕事用バッグに忍ばせているのですが、
そうすると外出時に持ってきた飲みほしてしまった時などにも、水道水をボトルに足してBCAAパウダーを入れるだけで簡単に簡易スポーツドリンクが出来上がるんですよね。
飲み物代の節約にもなってかなり助かっています。
ちなみにマイプロテインのBCAAパウダーのビターレモン味は、スポーツドリンクに近い飲み味で日常的にも飲みやすいと思います！
おすすめポイント②粉がこぼれない
おすすめポイント②は意外と粉がこぼれないという点
というのも私自身最初にこの容器をつい買い始めたとき、キャップがパチッと開くタイプ（語彙力）なのでバッグの中などで開いて粉が飛び出るんじゃないかな？
という不安を持っていたんですよね。
ところがどっこい。
ほとんど開くことがないんですよね。
※持ち運びの状況によって変わる可能性はあります。
また、1回だけしまった時にちゃんとキャップを閉めれてなかったのか、空いてたことがあるのですが。。。
注ぎ口が小さいので粉は全然漏れていなかったです。
もちろん運が悪い場合は粉が出る事もあるので保証はできませんが、大惨事になるという事は無いかなと思っています。
ちなみに私は特に袋などに入れず裸のまま容器をバッグに入れています。
おすすめポイント③スプーンを使わずに粉を注げる
おすすめポイント③はスプーンを使わずそのままボトルへ粉を注げるという点
普通はBCAAパウダーって計量スプーンが付属しているので、それを使って粉をボトルに入れるかと思います。
そしてスプーンではペットボトルなどにこぼさず入れるのは至難の業。
ですがこの容器は注ぎ口が小さいので、ペットボトルぐらいであればそのまま直でボトルに粉を入れる事が可能です。
コレかなり便利！
サッサッサーと入れて、シャカシャカシャカーと振るだけでいいので。
お陰でズボラな私は家で飲むときも携帯ワンタッチボトルから粉を入れてたりします。
使いにくい点（デメリット）
BCAAパウダーの持ち運びや使い勝手が良く良く気に入っている
100均の「携帯ワンタッチボトル」
でももちろん100％ではないです。
少し使いにくい点もあります。
まあ100均容器ですからね。
そちらもご説明していきます。
使いにくい点①粉の入れ替え
使いにくい点①は粉の入れ替えが若干しにくいという点。
持ち運びや注ぐのには抜群ですが、粉を入れ替える場合はキャップ部分をくるくるくると外した後に漏斗などを使って粉を入れ替える必要があります。
その点だけは少しめんどくさいですね。
まあ漏斗を使えば難しくもないですし、頻繁に入れなければいけないわけではないので私的には今のところ許容範囲です。
私は50㎖ボトルに粉をMAXまで入れると最初粉が出ずらいので、少し余裕を持たせて入れていますが時間あるときにちょこちょこ足せば問題ないなといった感じの印象です。
この作業がめんどくさいと感じそうな場合は、粉末サプリ用の容器を買ってしまった方が良いかもしれません。
使いにくい点②注ぐ粉の量を計れない
使いにくい点②は注ぐ粉の量を計れないという点です。
こちらの容器特にメモリなどはついていません。
そして粉もダイレクトにボトルに入れていくので、入れる粉の量は完全に目分量になります。
なのでしっかり計量して飲みたいという人には向きません。
とはいっても使っているうちに大体量はわかるようになってきますし、味や色の変化などでもある程度はわかるかなと。
薄ければ足していけばいいだけですしね。
BCAAについては多少多くとっても副作用のあるものではないので、私はあまり細かく考えていないです。
使いにくい点③見た目が怪しい
使いにくい点③は見た目が怪しい（恥ずかしい）という点です。
これは完全的に主観的です。
容器のフォルム的には結構好きなのです。
ただこの容器でBCAA持ち運んでいる人を見たことがないので、ペットボトルに粉入れているところを他人の目から見たら、ペットボトルの中に塩振ってるみたいに見えるのかなって。
あとジムとかじゃないとなんか変な目で見られそうだな～とか。
なんか変な恥ずかしさがあります。笑
まあ慣れるとそんなでもないですし、もうちょっと浸透してくれたらそんな恥ずかしさもなくなっていくのではないかななんて思ってます。
なので是非皆に使ってみてほしい。
3つ目はちょっとふざけた感じになてしまいましたが、実際に使っていてそんなに困る事がないんですよね。
気になる人は100均へGO！
今回はBCAAパウダーの持ち運びにおすすめな容器という事で、100均の化粧品用詰め替えボトルをご紹介させてもらいました。
専用の容器に比べると若干使いにくい点はありますが、結構便利かつ安いので気に入っています。
プロテインについては今回紹介した容器では持ち運びしにくいので、下記の粉サプリ専用の持ち運びケースがおすすめです。
また、自分はこんなの使ってるよ～とかこれの方がおすすめだよ！
みたいなのがあれば是非教えて頂けたら嬉しいです。
尚、ダイエット目的で運動をされている方は、富士フィルムのメタバリアというサプリメントがめちゃめちゃおすすめです！
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普段と違う運動に取り組んでみたいという方はコチラの記事も！
