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ボルダリングを始めたい人へ。これさえ読めば始められる記事!

コタカ
コタカ

どうも。
健康運動指導士の
コタカ(@kotaka_diet)です。

以前に「中高年には絶対的にボルダリングをお勧めする7つの理由

中高年には絶対的にボルダリングをおすすめする7つの理由! 普段はダイエット情報を発信していることが多い私ですが、 本日は中高年の皆様に向けてお伝えしたいことがあります。 それは ボルダリング...

という記事を書き、Twitterなどで何件かコメントを頂いたのですが、

やはり「敷居を高く感じていた」「始め方や必要な物が分からない」といった声を頂くことが多かったです。

そこで今回は

ボルダリングを始めたい、体験してみたいという方が、これを読めば安心して始められる。

というところを目指して、ボルダリングを始めるにに必要な事や予備知識などを簡単に説明していきたいと思います。

 

コタカ
コタカ
是非、これを読んで始めてみようと思ってくれる人が一人でもいたら幸いです。

ボルダリングは簡単に始められます!

まず、最初に言っておきたいのが

ボルダリングは誰でも簡単に始められます。

正直ボルダリングを始めるのに準備はあまりいりません。

そんなことを言っているとこの記事は意味がない気がしてしまいますが。。。

そんな中でも

服装や事前に準備をした方が良い事、ボルダリングジムの見つけ方、最低限のマナーなど

この記事を読むことで安心してボルダリングを始めてもらえるようになれば良いなと思い書いていきたいと思います。

元ジムトレーナーが教える!通い続けられるスポーツジムの選び方! 今回はこれからスポーツジムに通ってみよう! という方へ。 どこにすればいいか迷ったりしていませんか? せっかく入会するなら続けられ...

ボルダリングを始めたいと思ったら?

それではボルダリングを始めたいと思った方から良く質問を頂く内容や、始め方などを説明していきます。

とりあえず最低限な事ですが、これでボルダリングは始められるはずです。

どこでボルダリングは始められるの?

まずボルダリングを体験できる場所についてです。

ボルダリングはボルダリングジムという専門の施設で実施します。

たまにフィットネスクラブなどでちょこっとついている場合もありますが、しっかりとコースの設定がされていて種類も多いので専用のジムで実施した方が良いと思います。

ボルダリングジムの探し方については

「○○(地名) ボルダリングジム」等と検索すればすぐに出てきます。

尚、場所を調べる際に見てもらいたいのがアソビューというサイト。

もともとはレジャー関係の予約サイトなのですが、

ボルダリングジム登録件数も多く、レンタルや初回登録料込みの体験パックなどが

アソビュー限定で50%offの価格であったりとかなりお得。

一度見てみてください。

近くで見つかればかなりお得です!

アソビューでボルダリングジムを探す

ボルダリングに必要な持ち物は?

まずは初めてボルダリングジムに行く際の持ち物についてです。

基本的には運動着とお金さえ持っていけば大丈夫です。

専用のシューズと手に付ける滑り止めなどはレンタルがあるので、専門の道具などは初回で準備しておく必要はありません。

利用料金はジムによって違うため、事前に自分が良くジムの料金をHP等で確認してから行くようにしてください。

大体の場合は

登録料(初回のみ)+利用料金+レンタル品

合計3,000~5,000円といったところでしょうか。

ボルダリングに適した服装は?

続いてボルダリングに適した服装についてです。

基本的には動きやすい服装であれば何でも構いません。

別にジャージや運動着でなければいけないという事もありません。

ただ、脚を上げたりする動作も多い為、膝周りがしっかりと曲がる服装が好ましいです。

また、半袖半ズボンでも構いませんが、慣れないうちは特に壁のホールド(持ち手)にすりむいて擦り傷を作ってしまう事もある為、気になる方は肌の露出が少ない恰好が良いかと思います。

登山用の膝が曲がりやすい長ズボンや、スパッツなどを着用するのも良いですよ。

あと、ぶら下がるような姿勢をとる事も多い為、女性は胸元の空いた服などは控えた方が良いと思います。(もしくはインナーを着る等)

とりあえず動きやすい服であれば特に新調する必要はないです。

無ければ下記の記事のようにUNIQLOや安いスポーツショップで買うのも良いと思います。

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ボルダリングのルール等分からない事は?

ボルダリングのルールについてです。

基本的にはどのジムにも級や段といったレベルが用意されていて、それぞれ決められたホールドをだけをつかって昇っていくというルールになります。

場所によって若干ルールは違うので、ジムのインストラクターさんに聞くようにしましょう。

また、特に最初はインストラクターさんも丁寧にジムのルールなどを教えてくださると思うので、積極的にコミュニケーションをとるようにしていきましょう。

ジムによっては初級者用の講習会等をやっているところもあるのでそういったのに参加してみるのも良いと思います。

予備知識・細かい注意点

続いてボルダリングジムでの最低限のマナーや、見落としがちな細かい注意点について書いていきたいと思います。

初心者の場合ジムのインストラクターさんがいろいろと教えてはくれますが、知らずに使っていると他のお客さんの迷惑になったり、思わぬ事故の原因になる事があります。

知らずに使っていて注意されてしまったなんていうのも、少し気分が下がりますので、気持ちよく初ボルダリングを楽しんでもらうためにも。

ボルダリング初心者でも覚えておくと良い最低限のルールやマナー、注意しておきたい事

についていくつか紹介していきます。

他の人が昇っている時は壁に近づかない

まず他の人が昇っている時はその壁には近づいてはいけません。

同じ壁に上るというのも危険なのでやめましょう。

これは知らずに近づいてしまう事もあるのですが、絶対に覚えておきましょう。

ボルダリングは結構自身の限界ギリギリの力を使って昇っていく競技の為、突然人が落ちてくることが多々あります。

また昇っている側は壁側を向いているので人が近づいたことに気が付けません。

落下時に下敷きになるとお互いに大きな怪我の元になりますので、誰かが昇っている時は離れて見るようにしましょう。

壁を昇る時は順番性です

続いて壁を昇る時は順番で譲り合って使うようにしましょう。

ボルダリングジムの壁は一つの壁に様々なレベルの課題が混在しています。

なので初級者のあなたが昇っている壁でも様々な方がチャレンジをしたいと思っていたりする訳です。

特に最初は夢中になって、失敗しても立て続けに挑戦しようとしてしまったり、友達などと一緒に行くと知らずに数人で占領してしまうという事が起きがちです。

必ず失敗したら一度壁から離れ、周りに使いたいという人がいないか確認をしながらお互いに配慮をして使うようにしたいですね。

それにマナーを守って使っていると、コツや昇り方のレクチャーをしてくれる方なんかも結構いるので、よりボルダリングジムを楽しむことができますよ。

爪は切っておきましょう

まずは爪は切っておくようにしましょう。

ボルダリングは小さなホールドをつかんで昇っていく事になるので、手の爪が伸びていると折れてしまったり指に力が入りにくくなってしまいます。

また、シューズも小さめな靴を履くため、足の指の爪も伸びていると他の指に爪が当たって痛みの原因になります。

ボルダリングジムに行くときには爪をしっかり切っていくようにしましょう。

滑り止めのチョークは散らかさないようにしましょう

続いてレンタルで借りられる滑り止め用のチョークについてです。

最初はなんか嬉しくて沢山使いたくなってしまうものですが、必ず入れ物の中で使い、周りに飛び散らないように気を付けて使うようにしましょう。

くれぐれも自分がいたところだけまっしろけっけになっているなんて事の無いようにしたいですね。

ボルダリング始めてみませんか?

今回はボルダリングを始めたいという人から良くもらう質問や、事前に覚えておきたいマナーについて書いていきました。

色々書いていきましたが、基本的にはボルダリングジムに行けば教えてもらえる事ばかりです。

また、普通のジムに比べてもボルダリングはゲーム性が高いので積極的にお客さん同士や、ジムのインストラクターさんとも交流をしながら攻略方法や情報交換をしていることが多いです。

百聞は一見に如かずですので、是非一度足を運んでみてください!

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コタカ
健康運動士資格保有/アラサーのブロガーです。 現在は運動指導の仕事からは離れていますが、老若男女様々な方々の運動指導をしてきました。また現在も勉強自体は続けている為、今までの経験や知識が誰かの為になればと思いブログで情報発信をしています。